【必須ガジェット】Transporter Syncを購入したのでレビュー【フォルダ同期】


同じ作業環境を意識せず同期出来るってとても便利だと思う。
とむです。

MacProを購入してから、このMacをメインにしようといろいろ四苦八苦していたわけです、
でも、いろいろ試してみてどうも思った以上に他端末との作業動機ができずにいました。
というのも、デスクトップや書類のフォルダ内のコンテンツを共有したいなどいろいろ贅沢な注文があったり、もちろん、win/mac/iosそれぞれの端末で見れることは大前提。
そんな便利な事ができる機会がないのかと調べていたら、ありました。名前は「Transporter」というプライベート版Dropboxの様な事を実装してくれる機械です。

で、購入した「Transporter」ですが、日本で買うととても高額なので海外通販で購入することをオススメします。
今回は、私は、「Transporter」の廉価版?である「Transporter Sync」を購入したのですが、日本だと約2万円程で売っている所、送料込み1万3千円で手に入れる事ができました。
通常版「Transporter」は、日本だと2万5000円程ですが、海外通販を理容すれば送料込み2万円程で手に入ります。
もちろん保証関係が気になるところではありますので、その辺が気になる人は日本の代理店で購入することをオススメします。

購入できる所

PGダイレクト
現時点で日本では、この代理店のみ取り扱いをしており(Amazonで購入できるのは並行輸入品で割高)、「Transporter Sync」の取り扱いはありません。

Transporter Syncの特徴

  • フォルダ同期ができます。
    プライベート版Dropboxです。容量はいくらでも増やせます。
    もちろん、ユーザーを招待して一部フォルダのみ共有したりもできます。
    Dropboxと最も違う点は、デスクトップや書類や写真フォルダなど特殊なフォルダを同期できる点。
    試しに私のMacProとMacBook Airのデスクトップと書類フォルダを同期したのですが、全く同じ状態が2つのMacに表示されています。
  • 。 win/mac/ios/androis/kindleに対応しています
  • 外付けHDDを再利用できます。要らない外付けHDDをTransporter Syncと接続すれば勝手にフォーマットとかしてくれます。

TransporterとTransporter Syncの違い

  • 基本的に「Transporter Sync」でできることは、「Transporter」でできます。
    「Transporter Sync」の方が最新の端末なので、できない事がまだ多いようです。
  • NAS機能があるかどうか。
    Transporter Syncは、現時点でNAS機能が使えません。フォルダ同期のみです。現在テスト中とのことなので、今後実装される予定があるようです。
  • wifiでの接続
    Transporter Syncは、wifi接続ができません。Transporterは、wifiコネクトを利用することで、wifi経由で利用する事ができます。
  • ストレージについて。
    Transporterは、SATA接続
    Transporter Syncは、usb2.0を利用しての外付けHDDと接続

「Transporter Sync」のデメリットとしては、usb2.0で外付けHDDに接続するので同期の速度が落ちるんじゃないかってこと。
メリットとしては、RAID構成の付けHDDに接続することで、データを失うリスクが減る事。(現在は、RAID構成の外付けHDDへの接続は機能しない事があるようです)

最強の布陣としては、2台の「Transporter(Sync)」があれば、その端末同士でHDDごと同期するらしいので、メインに「Transporter」を利用しバックアップ用に「Transporter Sync」を利用するのが一番いいかもしれないです。やはり、同期スピードが遅いのはネックになってくると思うし、データが消えるリスクを考えるとRAID構成じゃない所にデータをずっと置いておくのはとても怖いです。あと、RAID構成じゃないとNAS機能は使いたくない。

TransporterではなくTransporter Syncを選んだ理由

  • 海外Amazonだと「Transporter」を日本に発送してくれる業者が居なかった。
    いろいろ探した所、tiger-direct.comってサイトで比較的安価で「Transporter」を売っていました。日本にも発送してもらえるようです。送料は噂だと高いようです。
  • Transporter特有の機能である、NAS機能は恐らく使わない。
    既に「Drobo FS」というNASを所持しているっていうこともあるが、「Transporter」は、RAID運用ができないので、、、、
    「Transporter Sync」なら将来的にRAID対応しNAS機能も使えるようになる可能性が高いので、その可能性にかけてみました。
  • HDD3.5インチが余っていたから。
  • 価格差が約1万円。まぁ、廉価版ですからね。使い勝手が良かったらTransporterも買う方向で!笑

評価

10段階中8。
欲しい機能がなかったりしたので−2。
それでも、かなり便利です。今後に期待ですね。
パソコンを2つ以上所持しているなら、絶対に買いだと思います。容量を気にせずフォルダの同期が行えるのはともて気持ちがいいです。

外像

Transportersync05

中身

Transportersync02

穴とか

Transportersync01

本体

Transportersync04

こんな動作ができます。

Transportersync06

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