試験前には、整理とか掃除したくなる症候群になります。
とむです。
画像整理してみようと思い、Pixaというアプリを購入しました。
セールになっていたので。
使ってみた感じ、いくつか不満点はあるが、満足できる内容です。
Pixaの特徴
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画像管理アプリ。
いろいろな画像データを管理できます。
aiデータも! -
エクスポート機能が便利。
ワンクリックで下記の事ができます。
psdファイルをpng形式で書き出せました。
50%の大きさで書き出したり、特定の大きさで書き出したり。(事前に書き出し設定を作成する必要があります。)
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ライブフォルダという機能が便利
finder内の特定のフォルダとシンクします。なので、画像を修正したらそのまま反映される。
web制作で画像を管理する際に重宝します。 -
キャプチャ機能。
地味に便利なのがこれ。
普段は、「ScreenFloat」というキャプチャアプリを使用しているのですが、差別化できそうです。
Pixaで撮ったキャプチャは、Pixa内の専用ライブラリに保存されるので、キャプチャを暫く保存しておく場合に便利
また、webサイトのキャプチャ機能は幅を設定してキャプチャできるので、レスポンシブ対応のサイトをキャプチャする際には、凄く便利です。
因みにこのボタンは、
Chrome Browser Extension
Safari Browser Extension でそれぞれ公開されています。 -
DropboxとCloudAppに対応しています。
ワンクリックでクラウドへアップロードできます。 -
オートタグ機能。
色や大きさ別に自動でタグ付けしてくれます。
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並べ替え機能
作成日時順は当然ですが、色や大きさ順にソートできます。 -
検索機能がすごい。
似たような画像のみを検索できたり。タグのand検索ができたり、特定の幅の画像を検索したり
いろいろ便利です。
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タブ表示ができる。
複数のプロジェクトをタブで表示!
Pixaのダメな所
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グループ分けの機能があるのですが、デフォルトの仕訳方法を設定できない。
拡張子毎に分けたいのに、毎回プロジェクト別に仕分けされるので、いちいち選択するのが面倒くさい。 -
ライブラリから画像を削除する際は、ショートカットキーで簡単に削除したい。
いちいちクリックしてメニュー開いて削除が面倒くさい。
Pixaに追加して欲しい機能
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iPhotoの読み込み機能
同期できたら嬉しいです。現状は、PixaライブラリからiPhotoへの追加はできます。 -
クラウドへアップロードした画像の同期
編集したら自動で編集されるなど - 画像の容量を減らす機能
評価
10段階中7
購入当初は、正直失敗したなと思いました。使い方分からなかったのもありますが。。。
ただ、使ってみるうちに思った以上に便利です。便利な機能が盛り沢山です。
画像を管理はPixaで全て管理ができそうです。
使う場面はいくらでもあるので、購入したけど使わないってことはなさそう。個人的にはオススメです。
カテゴリ: グラフィック&デザイン
価格: ¥1,500
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