こんにちは。
今日は、新しいMacBook Airが届く日なので、朝からそわそわしています。
トムです。
今回は、僕が最も使っているだろうアプリ「TextExpander」のご紹介です。
TextExpanderの特徴
- 文字の入力補助
- iOSとmacの設定同期
- PDFpenで有名なSmileのアプリ
TextExpanderの気に入った所
- 特定の文字を入力すると自動で文章や単語を展開します。予め登録した文字を展開するため、スペルミスがなくなります。
- 決まった定型分を登録しておくことで、メール作成やコーディングが劇的になった。コーディングにおいては、調べるという作業が劇的に減ったので生産性がとても増しました。
- iOS版のTextExpanderの場合、対応しているアプリならそのアプリ内で使用できる。これが一番びっくりしました。
- 日本語入力でも展開が可能。例えば、「.ima」で現時刻を展開するように設定している場合は、日本語入力時の「。いま」(同じキー配列)でも同じ結果が得られます。
- Fill-in機能を利用することで、定型分の一部に後書きの入力枠を指定出来ます。
例えば、Aという箇所を展開時に一括編集みたいな機能です。
この機能は、メール定型文(宛名部対象)や見積作成(プラン部分や金額部分)の定型文作成にとても力を発揮します。 - PopClipとの連携。この機能により簡単に展開文字の登録ができるようになりました。
- windows用の文字展開ソフト「PhraseExpress」との登録情報(スニペット)の同期。日本語スニペットがあると同期できない場合があるなどの欠点はありますが、仕事でwindowsを利用している私からすると、この機能はとても重宝します。
TextExpanderのダメな所
- ios/mac版共にたまに文字を展開できない時がある。ios版の場合、他のアプリ内で使用すると10回に1回位の割合で起こります。mac版は、殆どこの現象は起こりません。
以上になります。
機能は単純だけど、いろいろなアプリとの連携でとても広がりのあるアプリに仕上がっています。
かなりオススメのアプリです。
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥3,000(記事掲載時の価格)
TextExpander
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥450(記事掲載時の価格)
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