便利すぎるってあるある意味不便ですよね。
とむです。
macアプリの中で一番使っているアプリと言われたら、間違いなく「Alfred」と答えます。
そんなアプリをiPhone・iPadから操作できるアプリが登場したと聞いたので早速購入しました。
Alfred Remoteの特徴
-
iOS端末からmacを操作できます。
フォルダを開いたり特定のコマンドを叩いたり、macをスリープさせたりいろできます。 -
この手のアプリの場合、1対1での接続が基本になりますが、1対多で接続できます。
※他のMacのAlfredも操作できます。(コネクト先を変える必要があります) - 同じネットワーク内で接続できます。
- Alfredのパワーパック購入者は、itunesの操作やワークフローの起動ができます。
Alfred Remoteを主にこんな場面で利用しています。
下記の動作をワンタップでできます。
- 特定のフォルダを開く
- terminalを利用して、サーバへのssh接続(※コレは結構便利です。
- terminalを利用して、サーバのバックアップ
Alfred Remoteに追加して欲しい機能
- bluetoothでの接続
- macとios端末同士でのクリップボード共有機能
-
行・列の編集機能
現状は4×4ですが、減らしたり増やしたりしたいです。
総評
10段階中6
正直この手のアプリはいくつも購入しており、いままで使い続けられた試しがありませんが、今回は意外に使えています。
もし購入していざ使おう!と思った際は、使う機能を限りなく制限することをオススメます。
理由としては、
行う動作によっては、Alfred Remoteから起動するよりもmac上でコマンドを売ったほうが早いからです。例えば、このアプリを利用すれば、ワンタップでアプリの起動なんかもできるのですが、mac上のalfredから起動した方が速いです。
Alfred Remoteでできることのほとんどは、mac上のAlfredを起動して行ったほうが全然速いんですよね。
効率の悪いことをやっていると使わなくなってしまうので、、、僕は機能をかなり制限して使っています。
![](http://a191.phobos.apple.com/us/r30/Purple3/v4/d7/99/79/d7997961-dc23-60d5-e738-3a4972a4f79c/AppIcon60x60_U00402x.png)
![App](http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/ja_jp/images/web/linkmaker/badge_appstore-sm.gif)
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥500
接続画面
![IMG_0029.png IMG 0029](http://tom-blog.com/wp-content/uploads/2015/02/IMG_00291.png)
よく使う画面1
![Alfred Remote.png Alfred Remote](http://tom-blog.com/wp-content/uploads/2015/02/Alfred-Remote.png)
よく使う画面2
![Alfred Remote2.png Alfred Remote2](http://tom-blog.com/wp-content/uploads/2015/02/Alfred-Remote2.png)
フォルダをタップして開く
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